Dance Performance Training
動いて、感じてダンスが変わる

MISSION STATEMENT

動くことで体力を強化し、動くことで

(自分のカラダをコントロールする能力)

を高め、より一層輝けるダンサーになる為の可能性を引き上げる。

TRANING

    -腹圧-

  • キレ
  • 柔軟性

LIFE STYLE

  • 食事
  • 休養
  • ケア

SKILL

  • 表現
  • 個性
  • 考え方

全ての踊りは“腹圧”を入れることから始まる

パフォーマンスUPの仕組み

軸 Position

  • 動きの支点
  • 姿勢作り
  • ぶれない体作り

幅 Power

  • ステップを踏む強さ
  • 長く踊るための筋力
  • ピタッと止まる減速力
  • キレを生み出す加速力
  • すばやく動く俊敏力
  • しなやかに動く柔軟性

質 Pattern

  • はじく
  • ゆるめる
  • スロー
  • 力を抜く
  • しなやかさ
  • 沈む
  • 粘る
  • 固める
  • 強く
  • 弱く
  • など

腹圧とは?

お腹の内側(腹腔)から加わる圧力のことです。
ボールに例えると内圧を高くすることによりスーパーボールのように跳ねることが可能であり、圧を緩めると空気の抜けたボールにように重たくなります。
踊るときは跳ねることも重たくなることも必要なので、どの質のボールになるのかを腹圧でコントロールすることで変えていきます。ダンスを踊るときは、様々な姿勢で様々な方向に様々なスピードで動く必要があります。この動きは全て腹圧のコントロールによりおこなわれます。

腹圧をコントロールすることを前提に、踊りの「軸」「幅」「質」をトレーニングすることによりパフォーマンスが向上します。

パフォーマンスピラミッド?

体力が向上すると、それに伴ってダンスの基礎やスキルも向上します。
自分の個性を思う存分発揮出来る体力を身につけましょう。

プログラム

トレーニングだけでなく日頃の生活習慣(睡眠・栄養・休息)についてもお話します。
Youtubeで一部のプログラムトレーニングを公開しています。

~体幹編~

~上半身編~

~下半身編~

プログラム内容

第1回
今を知る

第2回
運動中の水分補給

第3回
運動前後の準備とケア

第4回
その日の疲れを取り除く

第5回
食事の選択

第6回
変化を感じる

講師プロフィール・メッセージ

藤田 実優

活動経歴

  • 日本体育協会公認アスレティックトレーナー
  • NSCA 公式パーソナルトレーナー
  • はり師きゅう師
  • 2015年 JFTAアメリカ研修参加
  • 2016年 Cirque du Soleil研修参加
  • 2017年 EXOS Strength & Power workshop

幼少期よりダンスを習い将来はダンサーになると夢を見ていました。
夜遅くまで踊る毎日でしたが、ダンサーとしての将来に限界を感じ当時スポーツトレーナーの専門学校に通っていたことからスポーツトレーナーとしてダンスに関わっていきたいという想いが芽生えました。卒業後もダンスは続けていましたが、トレーナーの仕事に追われてダンスレッスンに通えずにいた時期もありました。
しかしその間も自身のトレーニングだけでは思うようにパフォーマンスが向上せず限界があることを感じ始めました。確かにトレーニングを行うことでパフォーマンスの向上は見込めますが、夜間の練習などの不規則な生活からくる睡眠不足及び疲労感など生活環境が影響してトレーニングの効果が出にくいダンサーが多いことに気づきました。
現在もスタッフとして所属している、JFTAではアスリートとしての在り方や考え方を指導する理念を元に活動していることから、ダンサーにもトレーニングだけでなく生活環境の整え方、自分自身の体やダンスとの向き合い方なども伝えていく必要があると感じ、この度JFTAにてDance Performance Training を発足しました。

井上 大輔

NPO法人 日本ファンクショナルトレーニング協会 理事長 最先端のトレーニングである、ファンクショナルトレーニングをアメリカのアリゾナ州で学ぶ。 帰国後は、トレーニングの原理原則に基づいた、正しく効果のだせるファンクショナルトレーニングを世に広めるため、NPO法人日本ファンクショナルトレーニング協会を立ち上げ、理事長に就任する。 現在では、アスリートのサポートだけでなく、トレーナーの育成、多数のセミナー、講演など、活躍の幅を広げている。


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